■ ウズベキスタン・ガイド
商品コード: 978-4-7791-2222-4
(ヨミ: ウズベキスタンガイゾ)
萩野矢 慶記 写真・文
〈発売日:2016/5/13〉
A5判・並製、144ページ
(サイズ:210×148×11mm)
定価 2,200+税
内容紹介/目次
シルクロードの要所として栄えた中央アジアの最大国家。東西の文化が交差し、宗教・文化に独特の魅力があり世界遺産も多い。モスクや廟の青いタイルが大空のブルーと溶け合って放つ夢のような青いきらめきをあますところなく伝える。◆オールカラー
古都サマルカンド、シャフリサーブス、ヒバ、ブハラ、タシケント、フェルナガ盆地だけでなく、
日本で紹介されることがほとんどない仏教遺跡の宝庫でアフガニスタンとの国境の町テルメズ、
古代王国の遺跡群が注目を集めるカラカルパクスタン共和国など、
ウズベキスタン全土を網羅的に紹介!
著訳者プロフィール
萩野矢 慶記 (ハギノヤ ケイキ)
◉写真家。1938年栃木県生まれ。専大卒。
91年ソ連解体と共にウズベキスタン共和国が成立し、
シルクロードに関わる歴史的建造物群の修復を待って
98年にウズベキスタン政府の応援で撮影取材。
2000年に
『ウズベキスタン シルクロードのオアシス』(東方出版)
の出版と写真展開催。この時カリモフ大統領から表彰を受ける。
2008年から
ウズベキスタン全土にエリアを広げ撮影取材を続ける。
主な個展に『遊べ 東京っ子』『東京かくれんぼ』
『ギリシャ夢紀行』『カッパドキア』など多数。
主著に『街にあふれた子どもの遊び』(彩流社)、
『タクラマカン シルクロードのオアシス』など多数。