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■ おとなのグリム童話

¥1,980 税込
商品コード: 978-4-7791-7092-8
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(ヨミ: オトナノグリムドウワ)
あまり知られていなかった作品を読む
フィギュール彩91

金成 陽一/著

〈発売日:2017/6/9〉
 四六判・並製、232ページ
(サイズ:188×128×15mm)
 定価 1,800+税

内容紹介/目次

「現実」が厳しければ厳しいほど、人びとのファンタジーが花開く場所はメルヘンの世界以外にはない。
メルヘンは生や死、哲学的命題まで簡単な表現で提示する。「グリム童話」のあまり知られていない話から想像力の意味を探る。


第1章〈しあわせ〉のゆくえ
(1)「しあわせハンス」
(2)「漁師とその妻」
(3)「六人の家来」
第2章 兄と弟のはなし
(1)「命の水」
(2)「唄う骨」
第3章 愛と憎しみのかなた
(1)「お墓へはいったかわいそうなこぞう」
(2)「親不孝なむすこ」
第4章 かぎりないユーモア
(1)「ものぐさ三人兄弟」
(2)「おいしいおかゆ」
(3)「もの知り博士」

著訳者プロフィール

金成 陽一/著(カナリ ヨウイチ)
1948年生まれ。中央大学、跡見学園女子大学講師。
獨協大学外国語学部卒業。
日本大学大学院博士課程修了。
ポップカルチャー学会元会長。
主な著書には
『誰が「ねむり姫」を救ったか』、
『誰が「赤ずきん」を解放したか』、
『グリム童話のなかのぞっとする話』、
『誰が「白雪姫」を誘惑したか』、
『グリム童話のなかの呪われた話』、
『ドイツメルヘンのひそむ街で』(以上、大和書房)、
『エロチックメルヘン3000年』、『グリム残酷童話』
(以上、講談社)、
『「赤ずきん」はなぜ愛くるしいか』
(ハヤカワNF文庫)、『まだあるグリムの怖い話』
(東京堂出版)、『グリム童話のなかの愛と試練』
(弥生書房)等がある。

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